M&Aの会社は最近 上場企業からの独立や引き抜きによって、乱立しています。
今 経営者も高齢化によって後継ぎがいません。特定の業界に限らずです。
しかも調剤薬局は、コンビニより多く約6万件あります。そのうち7割が個人経営店とされている
ので、放っておいても淘汰されますが、近くの医院や患者さんがかわいそうです。
そこで案件数や実績数、報酬額など様々です。大手チェーン、中堅(中小企業)、個人によっても
M&Aの会社の選び方も異なります。
上場しているM&Aの会社は、案件の数も規模も違います。個人で独立を考えてるなら、違うところを探しましょう。これは、売り手も買い手も同じです。
独立系
東京MAパートナーズ
様々な業種のM&Aを手掛けていた所から独立し、一部の業種に特化し、一部の地域に特化しているので、ピンポイントのエリアを狙って売りたいのであれば、強いと思います。
人材紹介系
CBパートナーズ
株式会社ユニブ
株式会社リクルート
薬剤師を薬局に紹介しているので、内情も周知しており、売り手のニーズを理解した上で最適の買い手を探してくることでしょう。
上場系
日本M&Aセンター
M&Aキャピタルパートナーズ
情報量が違う。調剤薬局専門チームあり。買う側の顧客数も多いので、理想の売り方ができるでしょう。
マッチングサイト
時代なのでプラットフォームを利用したM&A。